文具女子博へ行ってきました、パート1
どうも。おやっとさんです。
soran(@kceleste_blue8)です。
さっきまで西郷どんを見ていた私ですが、週末の金曜日。こちらへお出かけしてきました。
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文具女子博
去年初めて行われたこのイベント。
国内の様々な文具メーカーさんや、ロフトさんなどの販売店がた─────くさん集まる文具のイベント。
「日本最大級の文具の祭典」というだけあって、第2回となった今年は会場も広くなり、出店者の数もドンと増えてパワーアップ!!!
ちなみに、公式サイトによると
文具の魅力を体験し、その場で購入していただける日本最大級の文具の祭典
だそうで、販売だけではなく、ワークショップあり、文具を作る体験コーナーありと盛りだくさん!!!
昨年は2万5千人の来場者だったそうですが、今年はそれ以上の来場者数だったのではないかというくらい凄い人出でした。
12月14日~16日まで東京都大田区にある東京流通センター第2展示場で行われた文具女子博。
お目当ての商品が幾つかあったので、初日に乗り込んできました。
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朝7時過ぎに家を出て、電車を2回乗り換えて最寄り駅の流通センター駅へ。
そこから目と鼻の先の会場に着いたのはオープン45分くらい前。
既にたくさんの人・人・人・・・・・。
しかも、前売りチケットを購入していた人の列だけでも結構並んでいて、チケットを持っていない人の列はその倍 100人以上は並んでいたんじゃないかっていうくらい凄かった!!
そんな大勢の人に交じり、ビルとビルの間、冷たい風が吹きまくる中をず~~~っと待っていました。
10時に会場オープン。
けれど、前売りチケットを持っていない私はそこからさらに15分くらい待って会場入り。
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1階の受付で入場料(500円)を払い、会場マップ付きパンフレットと大きな透明ビニールバックを渡され、そのまま2階へ進みます。
去年開催された時は2階だけで行われたのですが、今年は出店者数が増えたことで1階(Eホール)と2階(Fホール)が開催場所となり、来場者はまず有無をも言わせず( 笑 )2階のFホールへ行くことになります。
なので、お目当てのものが1階にある場合は、2階Fホールの奥にある階段から1階へ行くことになります。
というわけで、お目当てが1階にあった私は、そのまま1階へGo!
ここから、私が購入したものを中心に、会場の様子も少しご紹介しますが、写真がかなり多いです。
なので、この記事では1階 Eホールの様子を。
次の記事で2階 Fホールの様子をご紹介します。
1階 Eホールで買ったものたち
有隣堂
神奈川県を中心に展開している本と文具のお店で、神奈川出身の私は子どものころから馴染みの本屋さんです。
そんな有隣堂さんのブースの様子は、こんな感じでした。
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「ジャポニカ学習帳」でお馴染みのショウワノートさんとコラボした「オトナジャポニカ」があったり、キングジムさんとコラボしたピンバッジや、セーラー万年筆さんとコラボしたインクがあったり。
もちろん、文具にまつわる本も売っていました。
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オトナジャポニカと、その下にチラ見えしている「ゼブラ完全ガイドブック」
で、今回私が買ってきたのはこちら
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セーラー万年筆さんとコラボした有隣堂限定のオリジナルインク「空」
オリジナルインクは「空」以外にも「海」「港」の3色があり、いずれも有隣堂発祥の地である横浜をイメージした色だそうです。
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その色見本がこちら。
左の絵が「空」で描かれたもので、真ん中が「海」、右が「港」
どれも素敵でコンプリートしたかったのですが、おひとり様2色までだったのと、「港」のようなブルーブラックは既に別のメーカーで持っているので、「空」にしました。
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有隣堂オリジナル文庫カバー「カラーバー」 全10色セット
有隣堂で文庫本を買うとお店のロゴがあしらわれたブックカバーか、これら10色のカバーから1枚をつけてくれます。
文具女子博では10色が1枚ずつ入ったセットか、10色の中から自分で10枚チョイスするかを選べるので、いつも決まった色を選んでしまう私は違う色にもトライしてみようと思い、10色セットを買ってきました。
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有隣堂限定デザイン キングファイルビンズと、キングファイルブックマーク。
これが一番欲しかった!!!
SNSでこれを見つけ、ハアハアしちゃいました( 笑 )
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ビンズは拡大するとこんな感じ。
もぅね、どこに付けて出かけよう!?
いっそのこと、勿体ないから眺めてニヤニヤしようかなぁ~♪
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こちらはブックマーク。
さっきの文庫カバーと一緒に使ったら素敵かも。
有隣堂からはほかにも様々な限定商品が出ていたので、有隣堂の公式サイトをどうぞ
シャチハタ(株)
ハンコといえば「シャチハタ」
今回の文具女子博ではお化粧品を出すということで・・・
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これがそのお化粧品 「シャチハタチーク」
ネーム9のような本体のスティックチークで、ベビーピンクとコーラルオレンジの2色が販売されていました。
私が買ったのはベビーピンク。
手持ちのリップと合わせました。
キャップを開けてスポンジの部分を肌にポンポンと押していくタイプのチークです。
今使っているチークがなくなったら使おうと思います。
シャチハタチークの詳細は、開発したクレアモードさんのサイトをどうぞ。
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ネーム9用の着せ替えパーツ 「おめかしっぽ」
キジトラや黒猫など6種類ある中で「茶トラ」を買ってきました。
なんとなく「ヒカキンさん邸のまるおっぽいなぁ」と思って( 笑 )
まるお
可愛いですよね~~(〃▽〃)
もふこも同じくらい可愛い。
エカロジャパン株式会社
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初めて耳にした名前ですが、愛媛県にある紙文具を中心とした文具メーカーさんだそうです。
たまたまブースの前を通りかかった時に「マスキングシールバイキング」が目に留まり、4枚セットで400円ということで、やってみました。
やりながら、「どっかで見たことあるなぁ。このデザイン」と思ってお店の方に聞いてみたところ、100円ショップのセリアやキャン★ドゥでも販売しているマスキングシールと同じなのだそう。
なので、お店であまり見かけないものを5種類チョイスしました。
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これがチョイスしたマスキングシール。
日記のデコレーションなどに使えそうなものを選びました。
Kino.Q
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文具女子博の公式サイトを見漁っていた時に見つけた「小さなお話ルーレット」
これがやりたくてこちらに行きました。
- いつもと違う日のお話
- 寒い日のお話
- ある季節のお話
- 明るい時間のお話
- 雨の日のお話
- 気分転換したい日のお話
- あの頃のお話
- 暗い時間のお話
ルーレットを回して「このお話を読んでみる」と合ったこれら8種類の中から私に選ばれたのは
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「雨の日のお話」でした。
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どんなお話だったのかは私だけのナイショにしておきたいので伏せますが、まぁざっくり言うと
お笑いの三段オチならぬ 四段オチ
みたいなお話でした。
bande
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マスキングテープやマスキングロールステッカーでお馴染み、日記凸には欠かせなくなりつつある「bande」
私も、新作が出るとつい買ってしまうメーカーです。
そんなbandeでは先行発売されたステッカーやイベント限定アイテムの販売、500円で好きな柄を3個選べるビュッフェなどが行われていました。
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「八重桜」が新しくなって文具女子博で先行販売だそうです。
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今回買ってきたのは、上から「ビンテージ」「宝石 オレンジ」「八重桜」の3種類のロールステッカー。
「宝石 オレンジ」は会場限定商品です。
coto mono
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奈良県の旧市街地 「ならまち」と呼ばれるところにあるお店だそうです。
奈良県といえば東大寺。
東大寺といえば大仏様。
そして、飛鳥時代。聖徳太子
ってことで、大仏様をモチーフにしたクリップや大仏様っぽくなったフエキノリなどが売られていました。
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そんなcoto mono さんで買ってきたのは、「鹿先生のお薬ぽち袋」と「聖徳太子のおこづかい帳」
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聖徳太子のおこづかい帳の中はこんな感じ。
太子もこれを使ってマイホーム貯金とかしていたのかなぁ?
買い物だけじゃない! お楽しみスポットも
文具女子博は「文具の祭典」
なので、お買い物だけではなく、フォトスポットやお楽しみスペースもあります。
スタンプラリー
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会場内の事務局でスタンプラリー専用の台紙を受け取り、会場内6ヶ所に設置されたスタンプを押していくというものです。
6ヶ所すべて回り終えると出来上がるのは・・・
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こちらです。
ん~~~。素敵だ。
フォトスポット
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1階と2階で異なるのですが、こちらは1階のフォトスポット。
私はぼっち参加だったのでやりませんでしたが、顔出しパネルになっています。
Stationary PINS Collection
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1回400円で引くことができるピンバッチのガチャで、誰もが一度は見たことがある文房具がデザインされたものばかり。
コンプを狙いたいところですが、さすがに無理なので2つ引いてきました。
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出たのは「ツバメノート」と「オルファカッター」でした。
もぅね、どれも現物を忠実に再現していて、すごいクオリティ!!
文房宮(ぶんぼうぐう)
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文房具好きのための神社 「文房宮」
鉛筆を使った「おみくじ」が引けるということでやってみました。
あ、もちろん。
鳥居をくぐるときは真ん中を避けて通りましたよ!
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おみくじの引き方。
1.鉛筆を1本選ぶ。
2.HBや2Bなど芯の種類に注目。
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3.引いた鉛筆の芯の種類が書かれたおみくじを受け取る。
4.おみくじは持ち帰っても良いし、文房宮にある紐に括っても良し。
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私が引いたのは4H
おみくじは「小吉」でした。
細かい内容は割愛しますが、全部文具が絡んだ内容になっていて、なんか「生協の白石さん」を思わせる感じです。
あ、「生協の白石さん」をご存じないかたは、こちらをどうぞ。
- 作者: 白石昌則,東京農工大学の学生の皆さん
- 出版社/メーカー: 講談社
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以上が1階 Eホールの様子と購入品の紹介です。
いやぁ、1階だけで盛りだくさん!!!
2階は後日うpします。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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それでは今日はこのへんで。